レバレッジ取引

暗号資産の取引方法には、大きく分けて2種類(現物取引とレバレッジ取引)の方法があります。
現物取引は、通常の売買を指していて、そのときの売買代金で取引を行う方法で、持っている資金の範囲で暗号資産を取引する方法です。 例えば、10万円を暗号資産の口座に入れていれば、10万円分の暗号資産を購入することができます。
一方で、レバレッジ取引のレバレッジ(leverage)とは日本語に訳すと「テコ」のことで、小さな力で大きなものを動かす「テコの原理」と同じように、暗号資産の場合には小さな資金で大きな額を取引できることを指しています。
現物取引では自分の資金以上の暗号資産を買うことはできませんが、レバレッジ取引は、証拠金を預けることによって、それを担保にして、証拠金の一定倍率の金額を運用できます。現状、国内における個人による取引については最大2倍までの金額で暗号資産取引が可能となります。



レバレッジ取引ルール

レバレッジ

個人 最大2倍
法人 JVCEA(一般社団法人日本暗号資産取引業協会)が定める倍率

※2021年4月21日(水)定期メンテナンス終了後より上記のとおり適用いたしました。

※法人レバレッジは、毎週水曜の定期メンテナンス後に更新いたします。(事前に法人レバレッジカレンダーで公開)

取り扱い銘柄

銘柄 取扱単位 呼値の単位 1回当たり
最小発注数量
1回当たり
最大発注数量
建玉制限数量
BTC/JPY(円) 0.001 1 0.001 10 100
ETH/JPY 0.01 1 0.01 40 1,500
XRP/JPY 1 0.001 100 50,000 1,500,000
LTC/JPY 0.1 0.1 1 100 6,000
BCH/JPY 0.01 1 0.1 10 700
  • 1回当たりの最大発注数量については、市場の状況等を踏まえ、当社の判断で臨時に引き下げる場合があります。
    その場合、当社ホームページ等でお客様へ事前告知いたします。
  • 同一方向(売買の別)で同一銘柄の指値・逆指値注文において、同一価格での注文上限は、取扱い単位×100,000 までです。
  • 1口座当たりの建玉件数と新規有効注文は 100,000 単位を超えることはできません。


買付け例)
・BTC/JPY の価格が 1BTC 当たり 5,000,000 円の場合、
最小発注数量(0.001 BTC)の買付け:
5,000,000(円)× 0.001(BTC)÷ 2(レバレッジ)= 2,500 円
最大発注数量(10 BTC)の買付け:
5,000,000(円)× 10(BTC)÷ 2(レバレッジ)= 25,000,000 円
・ETH/JPY の価格が 1ETH 当たり 200,000 円の場合に、
最小発注数量(0.01 ETH)の買付け:
200,000(円)× 0.01(ETH)÷ 2(レバレッジ)= 1,000 円
最大発注数量(40 ETH)の買付け:
200,000(円)× 40(ETH)÷ 2(レバレッジ)= 4,000,000 円

証拠金について

レバレッジ取引でのお取引にあたっては、あらかじめ日本円または暗号資産(BTC、ETH、XRP)で証拠金を預託いただく必要があります。

日本円の預託証拠金残高不足について

毎日午前7時に、6時59分時点の日本円の預託証拠金残高をもって判定し、残高不足(マイナス残高)のお客様にメールとお知らせで通知します。
残高不足がはじめて発生した日を含めて6日間継続した場合、7日目の午前7時以降にすべての保有暗号資産を売却し、不足金額に充当します。
ただし現物取引の取引単位数量に満たない暗号資産は売却されません。

※判定開始日は、2021年9月23日(木)7時です。

例:1月1日に日本円の証拠金残高不足と判定された場合

ご注意事項

  • 日本円の預託証拠金残高不足が解消するまで、現物取引およびレバレッジ取引の新規注文ができません。
    日本円のご入金や暗号資産の売却にてお早めに解消してください。
  • 残高不足判定され、日中ご入金等により一時的に残高不足を解消されても、翌午前6時59分時点で再び残高不足(マイナス残高)の場合、その日は「残高不足を解消していない」と判定します。
  • 上記に関わらず、証拠金維持率が80%以下になった場合は、ロスカットルールを発動しすべての保有暗号資産を売却します。
    また売却により証拠金維持率が回復しない場合は、続けてすべての保有ポジションの強制決済を行います。

追加証拠金制度について

※2021年 4月 22日(木)午前7時00分より、追加証拠金制度を導入いたします。

【概要】
毎取引日の午前7時00分に、午前6時59分時点(前取引日の終了時)の証拠金維持率をもとに「追加証拠金」の要否を判定いたします。証拠金維持率が100%を下回っている場合、証拠金の不足額分を「追加証拠金」として差し入れていただきます。

【追加証拠金の差入方法と差入期限】
当該取引日午前4時59分までに、日本円のご入金、保有ポジションの決済などで差し入れてください。

例:

  1. 2021年 4月 22日(木)午前7時 追加証拠金対象判定
    • 対象者にはメールやお知らせで通知いたします。
    • 判定後、レバレッジ取引の新規予約注文・出金予約がある場合は自動的に取り消します。取り消しにより追加証拠金が解消した場合は通知いたします。
    • 相場変動等で証拠金維持率が回復しても追加証拠金の自然解消はありません。期限までに日本円のご入金やポジション決済などでご自身で不足額を解消してください。
  2. 2021年 4月 23日(金)午前4時59分 追加証拠金差入期限
    • 必ず期限までにお客様ご自身で証拠金不足を解消してください。相場変動等による自然解消はございません。
  3. 2021年 4月 23日(金)午前5時00分
    • 期限までに追加証拠金不足が解消しない場合、現物取引における全ての未約定注文の取消及び保有する全ての暗号資産の売却を行います。
  4. 2021年 4月 23日(金)午前5時00分以降
    • 3の執行により追加証拠金が解消しない場合、レバレッジにおける全ての未約定注文の取消及び保有ポジションの全決済を行います。


掛け目について

2020年5月1日施行の法改正により、証拠金として暗号資産(BTC、ETH、XRP)を使用する場合に掛け目を設定いたします。
掛け目とは、証拠金として使用する暗号資産に対する評価額の割合(担保価値比率)のことで、暗号資産の時価に掛け目を乗じた評価額を証拠金としてご利用になれます。

※2021年 4月 21日(水)定期メンテナンス終了後より、掛け目を一律50%に変更いたしました。

ロスカットルールについて

ロスカットルールとは、レバレッジ取引において一定水準以上の損失が発生した場合に、さらなる損失の拡大を防ぐため保有されているポジションを強制的に決済することをいいます。
レバレッジ取引では預託された証拠金以上のお取り引きが行えるため、相場状況により損失が大きくなったり、さらには証拠金以上の損失を被る可能性があります。

SBI VCトレード(旧TAOTAO)では証拠金維持率が80%以下になった場合にロスカットルールが発動します。

ルール発動後、以下を執行します。

  1. 現物取引を含むすべての未約定注文の取消とすべての保有暗号資産の売却
  2. 暗号資産未保有、または1の執行により証拠金維持率が回復しない場合、すべての保有ポジションを強制決済(ロスカット)

※ 1は2021年9月22日定期メンテナンス明けより適用

ご注意事項

  • 証拠金維持率は、{(純資産 - 注文証拠金)÷ ポジション必要証拠金)} × 100 で計算されます。
  • ロスカット判定後、各取引を順次執行します。ロスカット判定時ではなく取引執行時点での当社レートを採用します。
    急激な相場変動により、取引執行レートが証拠金維持率80%時点のレートから大きくかい離することがあります。

レバレッジ手数料



  • レバレッジ取引には満期日はなく、お客様が、保有ポジションの転売もしくは買戻しによる取引を行わない限り、日締め処理時(毎取引日の午前 6:59)に、保有ポジションを自動的にロールオーバーして翌営業日へ繰り越します。
  • ロールオーバー時には、建玉管理料が発生します。
  • レバレッジ取引の受渡日は約定日当日となります。1日の区切り(計算区域)となる午前 7:00~翌午前 6:59 において約定した取引は同日の約定として受渡が行われます。

レバレッジ取引における注意事項

  • 取引にあたっては、各種約款、取引説明書やお客さま向けの規約等をよくお読みになり、取引の内容を十分にご理解いただいた上で、ご自身の責任と判断において取引を行ってください。
  • 証拠金取引は少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができる一方、急激な暗号資産の価格変動等により短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うことや、取引額が証拠金の額を上回るため、証拠金額等を超える損失が発生する場合があります。
  • お客様が現物の暗号資産を保有しており、かつレバレッジ取引を行うのに必要な日本円の証拠金を保有していない場合、その暗号資産は証拠金として扱います。
    そのため、現物の暗号資産を保有しており、その暗号資産を証拠金として差し入れてレバレッジ取引で買いポジションを保有し、暗号資産の急激な下落があった場合は、相当にリスクが発生します。
  • 定期メンテナンス中は、お客様の保有しているポジションの値洗いを行いません。そのため、そのメンテナンス中に、急激な暗号資産の価格変動があった場合、メンテナンス明けに値洗いを行った結果、すぐにロスカットとなる場合があるのでご注意ください。
    また、定期メンテナンス明けの指値のみ、当社が初めて配信する価格が、指定した価格より有利な価格の場合には、指定した価格ではなく、メンテナンス明けに当社が初めて配信する価格で約定します。
暗号資産を利用する際の主な注意点
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
暗号資産は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産を返還することができない可能性があります。
暗号資産は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。
当社の取り扱う暗号資産のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。
お取引を始めるに際してはサービスごとの「取引約款」(旧VCTRADE)「サービス総合約款 」(旧TAOTAO)「契約締結前交付書面」(旧VCTRADE)「取引説明書」(契約締結前交付書面)(旧TAOTAO)等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み(旧VCTRADE)取引内容や仕組み(旧TAOTAO)リスク等(旧VCTRADE)リスク等(旧TAOTAO)を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
 
手数料について
口座管理費、年会費、日本円の入金手数料、暗号資産の受取・送付(入出庫)手数料はかかりません。ただし、旧VCTRADEに関しては日本円の出金に対しては手数料がかかります。詳しくはサービス概要(旧VCTRADE)及び「手数料について」 (旧TAOTAO)をご確認ください。

商号等 :SBI VCトレード株式会社(暗号資産交換業者)
登録番号:関東財務局長 第 00011 号
加入協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
上記に加え、暗号資産関連店頭デリバティブ取引を行う場合の主な注意点
暗号資産関連店頭デリバティブ取引に関して顧客が支払うべき手数料 、報酬その他の対価の種類ごとの金額若しくはその上限額又はこれらの計算方法の概要及び当該金額の合計額若しくはその上限額又はこれらの計算方法の概要は、「レバレッジ手数料」(旧TAOTAO)に定める通りです。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引を行うためには、あらかじめ日本円又は暗号資産(BTC、ETH、XRP)で証拠金を預託頂く必要があります。預託する額又はその計算方法は、「証拠金 について」(旧TAOTAO)をご確認ください。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引は、少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができる一方急激な暗号資産の価格変動等により短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うことや、取引額が証拠金の額を上回るため、証拠金等の額を上回る損失が発生する場合があります。 当該取引の額の当該証拠金等の額に対する比率は、個人のお客様の場合で最大2倍、法人のお客様の場合は、一般社団法人日本暗号資産取引業協会が別に定める倍率です。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引は、元本を保証するものではなく、暗号資産の価格変動により損失が生じる場合があります。取引説明書(契約締結前書面)(旧TAOTAO)等 をよくお読みのうえ、リスク、仕組み、特徴について十分に理解いただき、ご納得されたうえでご自身の判断にて取引を行って頂きますようお願いいたします。
 
商号等 :SBI VCトレード株式会社(金融商品取引業者)登録番号:関東財務局長(金商) 第 3247 号加入協会:一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
一般社団法人 日本STO協会
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